熟練看護師が自宅療養の患者さんを支援する
取り組みを行っています
日本人の4人に1人は65歳以上という超高齢社会を迎えたわが国では、通院しながら自宅で療養する患者さんが、今後ますます増えていきます。
現在、医師の指示をもとに、外来面談室にて30〜60分間の指導を実施しています。患者さん一人ひとりの療養生活に合わせたアドバイスや指導を行っているのが特長となっています。
「糖尿病合併症指導」
糖尿病があり、かつ足にトラブルがある患者さんやご家族に対し、足の観察方法、爪切り、お手入れ方法などを説明するほか、必要に応じて看護師が処置を行っています。
(指導の内容)
・自己注射の器具の取り扱い方法
・合併症予防のためのアドバイス
・糖尿病患者さんの在宅療養支援全般
・その他